【新事業】パラスポーツ支援具の試作・開発チーム結成

多摩地区の有志企業らによるパラスポーツ支援具の試作・開発チーム【Team Para Sports Lab】を結成、パラスポーツ分野での「あったらいいなぁ・・・」を形にする

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​グリーンルーム八王子（東京都八王子市　代表：稲川 賢、理学療法士）、田倉繃帯工業（東京都八王子市　代表取締役：田倉 勉）、ハーベストクラフト（東京都町田市　代表取締役：土井 淳、医師）、リブト（東京都八王子市　代表取締役：後藤 広明）らは、パラスポーツ分野での「あったらいいなぁ・・・」の試作・開発チームとして【Team Para Sports Lab】を結成。現役の医師、理学療法士らの知見と、衛生材料、医療機器の試作・開発ノウハウを活用し、パラスポーツ分野での「あったらいいなぁ・・・」を実現。

第一弾として、自身も現役のサーファーで、パラサーフィンの支援活動を行っている稲川 賢氏（グリーンルーム八王子 代表）からの発案を受け、パラサーフィン用サポーターを開発。足が使えない方がサーフィンを行う際に使用する開脚防止サポーターを試作し、現在評価、改良を行っている。

今後、多くの人たちを巻き込みながら、パラスポーツ分野の「あったらいいなぁ・・・」を増やしていく。

グリーンルーム八王子は、医療保険や介護保険を利用しないリハビリサービスを提供する施設。理学療法士視点での知見を提供する。

田倉繃帯工業は、日本で初めて弾性包帯の開発・製造に成功した老舗包帯メーカー。包帯製造で培ってきた試作開発のノウハウを提供する。

ハーベストクラフトは、現役の医師が代表を務める医療、介護現場のあったらいいなを考える会社。医師視点での知見を提供する。

リブトは、嚥下内視鏡をはじめとした医療機器を開発する医療機器メーカー。医療機器開発で培ってきた試作開発のノウハウを提供する。

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